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会社の上司へ結婚報告!伝えるべきタイミングや内容を例文付きで解説!

会社員の方の場合、結婚が決まったら会社に報告するべきかどうか、どのタイミングや順番でするべきか悩ましいのではないでしょうか。会社へ結婚報告をする際、基本的には直属の上司へ結婚の報告をすることが一般的です。結婚報告の順番や伝え方に配慮が欠けると、せっかくのお祝い事に水を差すことになりかねません。会社の上司への報告は特に慎重に行う必要があります。良好な人間関係を維持していくために、どのようなタイミングで何を伝えるべきか本記事を参考に正しく理解しておきましょう。その他、家族や親戚、友人への結婚報告についても詳しく紹介します。

目次

  • 1.会社での結婚報告の流れ
  • 2.直属の上司への報告を最初に行うのはなぜ?
  • 3.直属の上司への結婚報告のタイミングは?
  • 4.直属の上司へ結婚報告をする際の報告内容
  • 5.直属の上司への結婚報告の方法やマナーは?
  • 6.シチュエーション別!上司への結婚報告の例文を紹介
  • 7.家族や親族・友人への結婚報告について
  • 8.相手の立場に立った結婚報告を

1.会社での結婚報告の流れ

会社で結婚報告をする際は、仕事への影響が大きい順に伝えるのがおすすめです。そのため、報告する順番はおおむね以下のような流れとなります。
 

  1. 直属の上司
  2. 同じ部署の上司
  3. 同じ部署の先輩
  4. 同じ部署の同僚
  5. 他部署の同僚
  6. 人事総務
  7. 必要であれば取引先

 
仕事を割り振る直属の上司から、報告をします。同僚や後輩などに先に話すと、後から知った上司は複雑な思いを抱いてしまうかもしれません。事情があって、上司より先に誰かに伝える際は、上司へ伝えないように口止めしておきましょう。上司との円満な関係性を維持するために、できるだけ最初の結婚報告は直属の上司へ行ってくださいね。報告が完了したら、さらにその上の上司や、同じ部署の先輩、同僚の順で報告をしていきます。直属の上司へは自分で直接伝えますが、それ以外の方へは会社の報連相の経路や風土に合わせて対応しましょう。
 
また、人事や総務では、結婚に伴ってさまざまな手続きが発生する場合があります。具体的には、家族手当や住宅手当など福利厚生面での変更、健康保険証の名義変更などです。引っ越しする場合は、必要書類の送り先や税金の納付先変更も必要となるでしょう。報告をきちんとしておかないと、手続きに遅れが発生するかもしれません。そのため、結婚が決まった後は早めに伝えることが大切です。
取引先への報告は、ケースバイケースです。基本的に報告の必要はありませんが、名字が変わるならお知らせしたほうが取引上、良い場合もあります。なお、派遣社員として働いている方は、派遣元の会社から伝えるのが基本です。結婚後に仕事を継続するかどうかも、派遣会社を通じて伝えましょう。
 

会社での手続きに必要な書類

結婚する際の手続きに必要な書類は会社によって異なりますが、一般的には下記の4点です。

  • 結婚届(身上異動届)
  • 住所変更届
  • 通勤区間変更届
  • 給与振込口座変更届

これらの書類を会社に提出すると、社会保険や各種手当などの手続きを会社が代行してくれます。

また、結婚に伴い退職する場合は、結婚報告の際に退職の意向を伝えましょう。退職手続きも会社によって異なる場合がありますが、おおむね退職の3か月前までに退職届を提出するのが一般的です。会社から以下の資料を受け取り自分で各種手続きを進める必要があります。

  • 雇用保険被保険者証
  • 健康保険被保険者資格喪失証明書
  • 退職証明書
  • 離職票
  • 源泉徴収票

2.直属の上司への報告を最初に行うのはなぜ?

直属の上司へ最初に報告をする意図は、仕事の采配を考える必要があるためです。結婚に伴い休暇を取得したり退職したりすることで、業務に何かしらの影響がでます。その際、結婚を知っていれば早めに業務調整が行えることから、初めに直属の上司に伝えるのがベターとされているのです。また、会社結婚の場合は、双方が報告するタイミングを揃えるようにしましょう。
 
例えば、結婚式と新婚旅行で10日間の休みが欲しい場合に、ギリギリになって報告をしてしまうと、上司だけでなく同僚にも急な負担を与えてしまいかねません。退職となれば、上司は人事異動や採用活動も考える必要性がでてくるでしょう。快く結婚を祝ってもらいたいのであれば、会社の状況をみて、早めに報告するのがおすすめです。

3.直属の上司への結婚報告のタイミングは?

結婚式をする場合は入籍予定日の3~4か月前、結婚式をしない場合は1か月前くらいが結婚報告のタイミングの目安です。前述の通り、従業員が結婚すると、会社ではさまざまな手続きを行う必要があります。上司が忙しそうだからと後回しにしたり、事前にアポを取らずに報告するのは避けましょう。特に、忙しい上司に伝える時は、あらかじめ時間を作ってもらえるように、アポを取るようにしてください。アポを取る場合は、仕事に極力支障が出ない、就業時間後などにするなどの配慮があると良いでしょう。

4.直属の上司へ結婚報告をする際の報告内容

結婚報告
会社の人間関係を円満にするために、上司への結婚報告は慎重に行う必要があります。また、以下を参考に、結婚報告で何を話すかを事前にまとめておくと、その後の手続きや上司の采配がしやすくなります。
 

  • 結婚式の予定
  • 結婚後・入籍後の働き方
  • 会社での名字
  • 長期休暇取得の有無
  • 妊娠・出産について
  • 同僚への報告方法・タイミング

 

結婚式の予定

上司を結婚式へ招待するのであれば、結婚式の予定や会場を簡単に伝えておきましょう。挙式の予定がないのであれば、その旨をしっかり伝えることが大切です。また、上司を招待する予定がない場合は、相手を気遣って「身内だけの結婚式にする予定です」と伝えると良いでしょう。
 

結婚後・入籍後の働き方

今までどおりの働き方を続けるのか、勤務時間を調整するのかなど今後の働き方についての相談・報告を忘れずに行いましょう。結婚後も継続して勤務する予定でも、引っ越しにより勤務先が遠くなる場合があります。その時は、会社によって転勤や在宅勤務などの希望が出せることがあるので、どのように仕事を続けていくかも考えておきましょう。
近年では、通勤と在宅勤務を組み合わせた働き方を認める会社も多くなってきているので、必要に応じて相談してみてください。また、社内結婚で同じ部署の場合、会社によってはどちらかが異動になるケースもあります。もし異動になる場合は、どちらが残るのかなど、上司へ希望を伝えておくことも大切です。退職する場合は、「相手と話し合った末に引っ越すことになりました」など、角の立ちにくい理由を添えるのがおすすめです。
 

会社での名字

会社での名字を変えないのか、結婚を機に変えるのかを報告します。変える場合は名刺やネームプレートなどの作り直しが必要になりますので、結婚後の名字の扱いをどうするのかも伝えましょう。
旧姓を使用したほうが、業務上スムーズな場合もあります。一般的に、営業職や教職、研究職などは、業務上の理由から旧姓を使う方が多いようです。ただし、業務上は旧姓を使う場合でも、給与や社会保険、年金関係の手続きなどは本名を使用しなければなりません。また、海外出張をする際、パスポートは本名になっているため、航空券も同じ名前で手配する必要があります。旧姓を使うか、新姓を使うかは、ぞれぞれのメリットとデメリットを知ったうえで検討しましょう。
 

長期休暇取得の有無

結婚に伴い、長期休暇が必要になるケースもあるでしょう。業務や取引先とのやり取りにも影響が出る部分ですので、取得理由と期間、調整方法をしっかりと報告して協力を依頼することが大切です。長期休暇を取る予定がないのであれば、その旨も報告しましょう。
会社によっては、結婚休暇(慶弔休暇)を取得できます。結婚休暇は結婚式の前後や新婚旅行、入籍の手続きなどに利用できる貴重な休暇です。ただし、法律で定められた休暇ではないため、有給休暇になるのか、無給になるのかは会社によって異なります。また、取得できる日数や時期も、会社の規定によります。入籍日から半年以内や1年以内など取得期限が設けられているケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
 

妊娠・出産について

授かり婚であればその旨を報告します。妊娠期間、出産時期を報告するとともに、産休や育休に関する社内規定や必要書類なども確認しておきましょう。妊娠については安定期に入ってから報告するケースが多いですが、つわりがひどい場合や退職する場合は早めに伝えたほうが良いでしょう。特に、妊娠初期は周囲が気付きにくいため、早めに上司に報告して、業務の調整が可能か相談してください。
重量物を取り扱う仕事や全身を動かす仕事など、妊娠中は避けたほうが良い仕事もあります。体に負担がかからない業務に変更してもらえば、妊娠中のリスクを軽減できます。
 

同僚への報告方法・タイミング

直属の上司へ結婚報告をする際は、同僚への報告をどうするかも確認しておきましょう。例えば、朝礼やミーティングなどで本人の口から部署のメンバー全員に伝えるのか、上司から知らせてもらうのかなど、伝達方法の指示を仰ぎます。
社内結婚の場合、同じ部署か違う部署かで伝達方法が異なるかもしれませんので、それぞれの上司に確認しましょう。

5.直属の上司への結婚報告の方法やマナーは?

上司への結婚報告は対面で伝えるのが基本ですが、タイミングや働く環境によって手段は変わってきます。ここでは、それぞれの方法で気を付けるべきマナーについてご紹介します。
 

対面で伝える場合

上司や会社への結婚報告は、対面で伝えるのが基本とされています。出社したら、伝えたい相手の予定を確認のうえで報告しましょう。しかし、忙しい時間帯や繁忙期などで、話すタイミングが掴めないことがあります。そんな時は、口頭やメールなどで「お昼休みに10分ほどお時間をいただきたいです」などとあらかじめアポイントを取り、時間を作ってもらえるようにするのがマナーです。
自分や上司がテレワークで出社していない場合も、コミュニケーションツールやメールなどで時間が欲しいと連絡のうえ、顔が見えるビデオ通話で結婚報告をすると良いです。
 

電話で伝える場合

異動や転勤などで、伝えたい相手が遠方にいる場合は、電話を使って報告します。電話をする時は、忙しい業務時間中は避け、お昼休みや業務時間外など、相手の業務の邪魔にならない時間帯を選びましょう。相手が電話に出られない時は、折り返してもらうか、再度かけ直します。その際、何時であればつながりやすいか確認しておくと、つながりやすくなります。
 

メールで伝える場合

上司や先輩と直に話す時間が取れない時は、メールで結婚報告をする方法もあります。メールを送る際は一斉メールではなく、1人ひとりに送るのが基本です。ただし、同じ部署のメンバーや同期など、親しい同僚に送る場合は一斉メールで送っても良いでしょう。以下で、メールの書き方例を紹介します。
 

【文例】
件名:結婚のご報告
○○さん
おつかれさまです。○○係の○○です。

お忙しいところ失礼いたします。
私事で恐縮ですが、このたびご縁があり結婚することになりました。
○月に東京近郊の式場で結婚式を挙げる予定です。
ぜひ○○課長にもご列席いただきたいと思っております。

詳しい日程や場所につきましては、後日改めて招待状を送ります。
直接お伝えすべきところ、メールでのご報告となってしまい申し訳ございません。

結婚後も仕事は続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

○○部○○課○○○○

 
社内の連絡用にSNSやコミュニケーションツールを使っている場合は、そちらを使用しても良いか迷うかもしれません。そんな時は、まず直属の上司に対面や電話などで結婚報告をしたうえで、ツールを使用しても問題ないか確認してから他の方に報告するようにしましょう。
 

伝えない・後回しはNG!

どんなに忙しくても、結婚の報告をしなかったり後回しにしたりするのは避けましょう。また、結婚式へ招待しない場合でも、結婚の直前や入籍後の報告はマナー違反です。報告が遅れることで、仕事の采配に影響したり、社内の手続きが遅れてしまったりする可能性があります。対面が基本ですが、伝える時間がない時は、電話やメールなど、その他の手段を用いて報告することが大切です。

6.シチュエーション別!上司への結婚報告の例文を紹介

結婚報告をする際、「何と言って伝えたら良いのだろう…」と、戸惑ってしまう方も多いことでしょう。ここでは、シチュエーション別に上司への伝え方の例やポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
 

結婚式を挙げる予定で上司を招待したい場合

【文例】
私事で恐縮ですが、このたび大学で知り合った方と結婚することになりました。
○月頃結婚式を挙げる予定でおりますので、いつもお世話になっている課長にもぜひご列席いただきたいと思っております。
詳しい日程や場所は、後日改めて招待状にてお知らせいたします。
結婚後も仕事を続けていきたいと思っておりますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 
【ポイント】
上司に伝え忘れがないように「何をどのように伝えるのか」メモを用意してもかまいません。しかし、メモを見る際は「伝え忘れがないかメモを確認しても良いですか」と一言伝えましょう。結婚式の時期や結婚後も仕事を継続するかどうかも含めるのがおすすめです。
 

結婚式を挙げる予定だが上司を招待しない場合

【文例】
このたび、学生時代からお付き合いしていた方と結婚することになりました。
結婚式は両家の親族だけで挙げる予定です。
近いうちに入籍し、新居へ引っ越す予定でおります。
引っ越し先はまだ決まっておりませんが、お互いの会社に通勤しやすい場所にするつもりです。
今後も仕事を続けていく予定ですので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 
【ポイント】
結婚式に招待しない場合は、「身内だけで行う」など報告相手を招待しない理由を添えます。入籍や引っ越しの時期が決まっている場合は、あわせて伝えると良いでしょう。
 

長期休暇が欲しい場合

【文例】
このたび大学時代にサークルで知り合った方と結婚することになりました。
お互いの実家が遠方にあるため、○月頃に両家の身内だけで結婚式を挙げる予定です。
お忙しいところ大変恐縮ですが、結婚式の時期に1週間ほど休暇をいただきたいと思っております。
結婚後も仕事を続けたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 
【ポイント】
仕事に何らかの影響が出ることは避けられませんので、上司や同僚に配慮した言動を取りましょう。休暇を取得する時期や期間も伝えることが大切です。
 

結婚式を挙げずに働き方もこれまでどおりの場合

【文例】
私事で恐縮ですが、このたび結婚することになりましたので、報告いたします。
半年前から一緒に暮らしており、近々入籍する予定です。結婚後も引き続き同じところに住む予定ですので、転居する予定はありません。
また、結婚式や新婚旅行の予定もありませんので、長期のお休みをいただくこともないと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 
【ポイント】
会社によっては結婚が仕事に影響を与える場合もあります。仕事を続ける意志をしっかり伝えておきましょう。
 

結婚を機に退職する場合

【文例】
このたび、大学時代からお付き合いしていた方と結婚することになりました。大学卒業後は遠距離だったのですが、結婚を機に彼の勤務地である○○県へ引っ越しをする予定です。そのため、大変恐縮なのですが、○月いっぱいで退職したいと考えております。○○課長には入社以来大変お世話になりました。○月の退職まで精一杯務めますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 
【ポイント】
退職は言いにくいものですが、会社への影響が大。曖昧にせず時期も含めてはっきり伝えましょう。
 

妊娠している場合

【文例】
このたび、1年ほどお付き合いしている方と結婚することになりました。実は妊娠していることがわかり、○月に出産の予定です。出産後は育児休暇をいただいて、復帰したいと考えております。今のところ、体調は良好で仕事にも差し支えありませんが、今後は健診や産休でお休みをいただくことも多くなるかと思います。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。

 
【ポイント】
産休のタイミングもありますので、出産予定を含めて報告するのがおすすめです。「相談に乗ってもらいサポートをお願いする」姿勢で話しましょう。今後、仕事を継続するかどうかも伝えることが大切です。

7.家族や親族・友人への結婚報告について

ここでは、両親をはじめ、親族や友人への結婚報告の方法や注意点などについてまとめています。
 

両親への報告時に伝えておくべき内容

両親に電話やLINEで結婚報告をする際は、以下の内容を忘れずに伝えましょう。

  • プロポーズをした・されたので結婚したいと思っている旨
  • 改めて顔を見て挨拶したいという旨
  • 挨拶に行きたいので、いつなら都合が良いか
  • 場所はどこにするか、希望はあるか

結婚報告は両家顔合わせとは別です。まずは互いに結婚の意志が固まったことを報告する機会で、人によっては初めて互いの両親と合うかもしれません。互いの両親がどんな人か話し合って、悪い印象にならないように用意しておきましょう。
それぞれの両親へ挨拶に行く際は、女性側から男性側の両親へ先に挨拶しに行くのが一般的です。滞在時間は1~2時間程度に留め、長居しすぎないようにしましょう。
また、単なる報告や挨拶に終始しないことも大切。両親から質問されそうな内容は、事前にふたりで話し合っておきましょう。例えば、将来の人生設計や挙式予定の有無、結婚後の住まいなどの点は、両親としても気になっているはずです。これらの質問にはしっかり答えられるようにしておきましょう。
 

親戚への結婚報告について

親戚へ結婚報告をする際、「どこまで報告すればいいのか」と迷う方は多いはずです。ひとまず、父方と母方の叔父や叔母、祖父母へは報告しましょう。特に、祖父母にお世話になっているなら、できるだけ対面で報告してあげると喜んでくれるはずです。
他にも、普段から良くしてもらっている親戚がいるのであれば、続柄に関わらず報告してOK。対面での報告が難しそうであれば、LINEや電話、はがきなどで問題ありません。
 

友人への結婚報告について

友人への報告は基本的に、口頭やメッセージでOKです。「プロポーズされた後に報告した」「家族への挨拶の後に報告した」など、友人へ結婚報告をするタイミングは人により異なります。親しい友人にはプロポーズされた直後、遠方在住で会う機会が減ってしまった友人へは家族への報告が済んだらなど、間柄によって報告のタイミングを分けると混乱しにくいでしょう。

8.相手の立場に立った結婚報告を

会社や上司への結婚報告は、伝える相手の立場を考えて行いましょう。仕事への影響をできるだけ抑えられるように立ち回ることで、良い印象を残せます。対面かつ口頭で伝えるのが基本ですが、働き方の多様化もあり、電話やメールといった手段を用いるケースも増えています。どちらにしても、後回しにしたり伝えなかったりといったことがないようにしましょう。また、報告の際には、伝え方のマナーを守ることも必要です。
プライベートでの報告でも、特に両親へはマナーを守った報告が求められます。パートナーとしっかり準備して臨みましょう。また、親しき中にも礼儀あり。友人へ結婚することを伝える時も、気遣いが大切です。
 
結婚報告が終わったら、いよいよ結婚式の具体的なプランを考え始める時期です。ご自身が幸せな結婚式を挙げられるように、結婚が決まったらなるべく早い時期に結婚式の日程や場所などをふたりで話し合いましょう。
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