これから先、何年経って振り返っても”挙げて良かった”と思えるような、流行に囚われない結婚式を意識しました。
冠婚葬祭が苦手であまり普段から誉めたりしない父に「結婚式、挙げて良かったな」と心から言ってもらえ、挙式から披露宴まで、終始顔を真っ赤にして泣かないように堪えていた父の姿にうるっときてしまいました。
お料理はフレンチではなく和洋織り混ぜたものが良いと思い、ホテル椿山荘東京名物“米茄子の鴫炊き”の入った和洋折衷コースにしました。
ホテル椿山荘東京は、二人が出会った特別な場所なので“結婚式はここで挙げたい”という想いが以前からありました。
また、ホテル棟には美しい大理石階段の写真スポットがあります。そこでウェディングドレス姿で撮影をしたいと思っていたので、素敵な写真を残すことができて大満足です!