【ウインターウエディング】「来てよかった!」と思ってもらえる『大人のクリスマスウエディング』 | 東京の結婚式・結婚式場 ホテル椿山荘東京【公式】

【ウインターウエディング】「来てよかった!」と思ってもらえる『大人のクリスマスウエディング』

●挙式日:2020.12.12
●挙式:庭園内神殿「杜乃宮」
 ●披露宴:胡蝶

光と緑と紅葉が美しい神殿での挙式は感動的でした

紅葉が広がる庭園での撮影シーン。緑と紅葉のコントラストが印象的。

ファーストミートでのワンシーン。

ウエディングドレスは“気分がパッと明るくなって、ときめくドレス” (Hatsuko endo weddings)

“クリスマスウエディング感”を出すためにバラをメインで使用し、ブーケには会場名“胡蝶”にちなみ、「胡蝶蘭」を入れました。

メインテーブルはテーマに合わせて。フローリストさんに魔法をかけていただいた様な気分でした。

ボルドーのバラにロイヤルブルーのテーブルクロス。そして、アクセントに花びらをちらしました。

遠方の方も安心して参加できるリモート併用型の結婚式にしました。

お色直しは、赤いスパンコールがキラキラ輝くドレスを選びました。(Hatsuko endo weddings)

みなさまに喜んでいただきたく、再入場は二人でダンス!

披露宴後の館内での撮影シーン

新郎・新婦より

世の中の状況が変わってしまったことで「結婚式をしても良いのか」と日々悩み続けました。ほとんどの新郎新婦の方々が同じだと思います。
そんな時、支えになったのはゲストからの温かいお言葉でした。中でも「コロナ禍で暗いニュースが多い中、お祝いの席に参列できることを嬉しく思う」と言っていただけたことは本当に嬉しかったです。

「正直行きたくない…と思っているゲストもいるだろう」とネガティブになる時期もありましたが、半年・3ヵ月・2週間前とそれぞれ連絡した時に「楽しみにしているよ!」と返信を貰えたことはとても励みになりました。出席のプレッシャーにならない様、一斉送信ではなく個別に連絡したことで、大切な友人とよりコミュニケーションが取れたように思います。コロナ禍で“直接人と繋がる機会”を奪われてしまいましたが“気持ちで繋がり励まし合える友人がいる“という有り難さを改めて感じることができました。

 

これから結婚式を挙げる方へ

担当プランナーさんはコロナ禍でマイナスな気持ちになっている私たちに「心配」や「不安」という負の言葉は使わず、いつでも落ち着いて「大丈夫ですよ!」と励ましてくださる素敵な方でした!本当にプランナーさんのお人柄に助けられたと思っています。
音響さんは新郎が中座のBGMで迷っている時、粘り強く選曲にお付き合いくださいました。また、リモート中継を結婚式20日前にやることになり慌てていると、パソコンの手配からWi-Fi等の設備までサポートいただいたおかげで、なんとか乗り越えることができました。

日々感染者が増える中、一人で悩み「祝福されていないんだ」と落ち込んでいましたが、結婚式後も「おめでとう」と祝ってもらえることが多く、結婚式をしたことで“幸せな喜びの気持ち”を持つことができました。
コロナ禍での結婚式に不安は付きものですが、決して一人で悩まず時には友人を頼って、楽しい気持ちで準備を進めてもらえたら嬉しいです。

 

ブライダルコーディネーターより

コロナ禍の中でのお打合せではご不安な思いをされていたかと存じますが、ゲスト思いのおふたりだからこそ、唯一無二の素敵なご結婚式になったのではないでしょうか。おふたりの思いであった、「来て良かった!」と心から感じていただけたご結婚式はとても感動的で私自身も印象深いものとなりました。

おふたりと一緒に創り上げたご結婚式は私にとっても大切な思い出です!改めておふたりの思い出の地に足を運んでくださいね。スタッフ一同お待ちしております。この度は誠におめでとうございます!

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