水面でゆらゆらと揺らめく炎がロマンティックなフローティングキャンドルは、その名の通り「水に浮かぶキャンドル」のことをいいます。
コンセプトやテーマカラーに合わせて、好みのキャンドルカラーを選んで会場をコーディネートしてみるのはいかがでしょうか。
高低差をつけてバランス感覚に優れたお花コーディネートを楽しむことも。

“パチパチ”とした音が楽しめる「Wood Wick」というキャンドルは、まるで暖炉のように揺らめく炎のようで、癒し効果たっぷり。
また、三層の色は、溶けていくごとに違う香りがエッセンシャルオイルを使った香りの変化が楽しめます。贈り物にもぴったりですね。

夕刻からのウエディングなら、こんなコーディネートでゲストをお出迎えするのも素敵。
森の中でのパーティを思わせる大きな木に、透明なガラスボール「ハンギンググラスボール」を吊るして幻想的に。
思わず写真に収めたくなるようなコーディネートに、ゲストの皆さまもきっと大満足！

アンティークな額縁とキャンドルを飾ってロマンチックに。
階段やオブジェを飾るスペースのある披露宴会場では、こんなコーディネートもおすすめです。

噴水やガゼボが備えられたガーデンなら、そのオブジェを十分に活用してコーディネート！
LEDキャンドルをバランスよく並べて、アクセントにインパクトのあるランタンを飾ると、まるでおとぎ話の世界に飛び込んだような美しい空間が完成します。

キャンドルの魅力のひとつは、お花の美しさを引き立てる役割をしっかりと果たしてくれること。
丈の低いお花には、高さのあるフローティングキャンドルやインパクトのあるランタンを活用することで、より見栄えのするメインテーブルに。

切株を台座にしてカスミをちりばめてその中央にキャンドルを載せて。
チュラルがテーマのウエディングなら、こんなコーディネートも素敵です。

揺れるキャンドルの灯りが、ガラスに反射してキラキラと輝く雰囲気はとてもロマンチック。
大人のウエディングにふさわしい、特別な空間に。

冬のウエディングや、雪をテーマにしたウエディングなら、キーカラーに白を取り入れて、テーブルコーディネートも清楚な雰囲気に。

白木を使った装飾は、それだけでインパクト大ですが、その枝にクリスタルカーテンやキャンドルを吊るすことで、アートのような空間を創り上げることができます。

披露宴会場の扉を開けた瞬間のゲストの驚く顔が目に浮かぶようです。

細長いテーブルを何列か並べた会場レイアウトには、こんなキャンドルコーディネートが映えます。
形や高さの違うキャンドルを一列に並べたその景色は圧巻！
中世ヨーロッパ時代の晩さん会を思わせる優雅な雰囲気に。

ボリューム感たっぷりのキャンドルは、キャンドルを載せる器の高さやお花のアレンジ次第で、さまざまな表情に。少人数でのウエディングにもぴったりです。

キャンドルは、ドレス姿の花嫁さまの美しさをより一層引き出すことのできる優秀アイテムです。
キャンドルが並ぶ大理石階段に佇む姿は、とっても印象的。

チャペルでの撮影は、キャンドルロードを歩いていくような、ドラマ性のあるカットを残すことも可能です。
まるで映画の主人公のように洗練された１枚に。