周辺エリア情報 | 東京のホテルならホテル椿山荘東京。【公式サイト】

周辺エリア情報

ホテル椿山荘東京の近隣の美術館などの文化施設、公園、人気観光スポットなどをご紹介します。
ホテル椿山荘東京を起点とした、国内観光スポットも合わせてご案内します。
※各スポットの休館日や営業時間などをご確認の上、お出かけくださいませ。

おすすめの周辺散策ルート

江戸川橋エリア散策

ホテル椿山荘東京の周辺は、緑があり、川があり、そして知的好奇心を刺激してくれる名所にあふれたエリアです。
歴史に思いを馳せたり、芸術に心打たれたり、、、 ホテルご滞在期間にまた新しい発見をお楽しみいただけましたら幸いです。

おすすめのアクティビティ

江戸川橋散策ルートの例
(徒歩約40分)

※移動時間の目安となさってください。
ご見学時間は含みません。

  • 東京カテドラル
    聖マリア大聖堂

    東京教区の司教座聖堂。カテドラルは教区の〈母教会〉と言われており教区全体の行事や集会はここで行われます。
    結婚式も行われています。

  • 鳩山会館

    元総理大臣鳩山一郎の邸宅。応接間は戦後政治の舞台となる。
    鳩山家4代の記念品・愛蔵品などが展示。築95 年余の洋館でステンドグラスは必見。バラも有名で5月と10月に開花します。

  • 江戸川橋地蔵通り商店街

    お地蔵さんが商店街入口の目印。昔ながらの薬局や和菓子屋、手焼きのおせんべいやたい焼きなど、バラエティ豊かなお店が立ち並び、食べ歩きも楽しい商店街です。

  • 江戸川公園

    神田川沿いにある細長い公園。山小屋を模した時計塔や藤棚のテラス、石の広場など。様々な景観を楽しむことができます。

  • 関口芭蕉庵(外観のみ)

    江戸時代を代表する俳人・松尾芭蕉が1677年から約3年間、神田上水の改修工事に携わった際に住んだと言われています。
    現在のものは第二次大戦後の建築。

  • 水神社

    ここの神社の名前のいわれは、水神が八幡宮社司の夢枕に立ち、「我水伯(水神)なり、我をこの地にまつらば堰の守護神となり、村民をはじめ江戸町ことごとく安泰なり」と告げたため、ここに水神を祀ったといわれています。日本最古の神田上水は徳川家康の命により開かれました。大銀杏の見事な大木が見どころです。

  • 肥後細川庭園

    1961年に公園として開園。目白台からの湧水が豊富な地点で、その湧水を生かした池泉回遊式の日本庭園です。

  • 胸突坂

    目白通りから神田川に向かう急な坂。芭蕉案や永青文庫などに囲まれています。途中には休憩スペースも設けられています。

  • 永青文庫

    細川家の広大な屋敷跡の一角にある美術館。
    さまざまなテーマで展覧会を開催し、700年以上の歴史を持つ大名細川家伝来の美術品・歴史資料を公開しています。

美術館・博物館巡りの散策

見たり、学んだり、体験したり。
ホテル椿山荘東京から足を延ばせば様々な美術館や博物館に出会います。

美術館・博物館巡りの散策ルートの例
(徒歩+バス1時間30分)

※移動時間の目安となさってください。
ご見学時間は含みません。

  • 永青文庫

    細川家の広大な屋敷跡の一角にある美術館。
    さまざまなテーマで展覧会を開催し、700年以上の歴史を持つ大名細川家伝来の美術品・歴史資料を公開しています。

  • 文京ふるさと歴史館

    弥生土器命名の地として知られるなど、古くから豊かな歴史がある文京区について、
    実物資料や模型などで紹介しています。

  • お茶の水おりがみ会館

    日本の伝統文化、和紙・折り紙・千代紙について見たり体験してみたりできるスポット。オリジナル商品を扱うショップもあります。

  • 弥生美術館・
    竹久夢二美術館

    弥生美術館では、大正から昭和初期に一世を風靡した挿絵画家・高畠華宵をはじめ、挿絵・漫画・付録などの出版美術をテーマに企画展を開催。竹久夢二美術館では、夢二の美人画やデザインなど様々なテーマの企画展を開催。2館併せて、大正ロマン・昭和モダンに浸れる美術館です。

  • 東洋文庫ミュージアム

    広くアジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館ならびに研究所。約90年に及ぶ歴史を有するアジア最大の東洋学センターであり、国際的にも世界5指の1つに数えられています。レストランやショップもあります。

文人の縁の地を訪ねる散策

文京区は文豪に愛された町として知られます。
文人たちの生活の場や、彼らの作品の舞台にゆかりの地をお楽しみください。

文人の縁の地を訪ねる散策ルートの例
(徒歩約1時間40分)

※移動時間の目安となさってください。
ご見学時間は含みません。

  • 関口芭蕉庵

    江戸時代を代表する俳人・松尾芭蕉が1677年から約3年間、神田上水の改修工事に携わった際に住んだと言われています。
    現在のものは第二次大戦後の建築。

  • 佐藤春夫旧居跡

    詩人・小説家として知られる佐藤春夫の旧居跡。
    数多くの作品を世に送り出し1960年には文化勲章を受章。この地には1927年から没するまで住んでいたと言われています。

  • 石川啄木終焉の地 歌碑・顕彰室

    歌人・詩人・評論家として知られる石川啄木は1912年文京区小石川の地においてわずか26歳の若さで亡くなりました。歌碑には啄木最後の歌とされる、第二詩集『悲しき玩具』冒頭の二首を陶板にしてはめ込んであります。顕彰室では啄木の足跡、とりわけ文京区との関わりを中心に写真やパネル、年表等で紹介しています。また、歌碑に使用した直筆原稿やこの地から送った手紙に関する展示を行っています。

  • 樋口一葉終焉の地

    小説家・歌人として明治期に活躍した樋口一葉の旧居跡。
    本郷の住居を離れた一葉は1894年にこの地に移った。うなぎ屋の離れで、6畳2間と4畳半の3間、庭にはがけの湧水で造られた池があったという。ここの隣り合わせの銘酒屋の女性をモデルに名作『にごりえ』が生まれた。一葉は結核のため24歳の若さでこの地で生涯を閉じた。この場所には今、平塚らいてうの筆による記念碑が建っている。

  • 宮沢賢治旧居跡

    詩人・童話作家宮沢賢治が、1921年1月上京し同年8月まで本郷菊坂町75番地稲垣方二階六畳に間借りしていた。印刷所・文信社で謄写 版(ガリ版)の筆耕や校正などの仕事をして働きながら、国柱会の奉仕活動や上野での街頭布教を行いました。これらの活動と平行して童話・詩歌の創作に専念し、1日300枚の割合で原稿を書いたといわれている。童話集『注文の多い料理店』に収められた「かしわばやしの夜」、「どんぐりと山猫」などの主な作品はここで書かれたものである。8月、妹トシの肺炎の悪化の知らせで急ぎ花巻に帰ることになったが、トランクにはいっぱいになるほど原稿が入っていたという。

  • 法真寺

    樋口一葉ゆかりの寺。観音像の右手には一葉女史の銅像があります。1876年現在の法真寺境内地手前の駐車場になっている場所に「桜木の宿」がありました。一葉は、倉庫で本を読みふけったり、2階の窓から境内の桜を眺めたりしていたのです。「腰衣の観音さま、濡れ仏にておはします御肩のあたり、膝のあたり、はらはらと花散りこぼれて、前に供へし樒の枝につもれるもをかしく」と、当時の法真寺の情景を「ゆく雲」の中で書いています。毎年11月23日には、文京一葉忌が催されています。

  • 夏目漱石旧居跡

    文豪夏目漱石の旧居跡。
    この場所には、イギリスから帰国してから後、3年間住んでいます。この間、かの有名な処女作『我輩は猫である』を執筆しました。この旧居を舞台として作品は作られています。

  • 文京区立森鴎外記念館

    文京区千駄木は、森鴎外がその半生を送った土地です。記念館がの場所は、鴎外の旧居「観潮楼」の跡地で、鴎外は亡くなるまでこの土地で過ごしました。

徳川家にまつわる散策

江戸時代の徳川家に縁の地が、文京区内には点在しています。
地形なども大きく変わっていないため、徳川家各代の功績に思いを馳せながら歩いていただけます。

徳川家にまつわる散策ルートの例
(約2時間30分)

※移動時間の目安となさってください。
ご見学時間は含みません。

  • 護国寺

    真言宗豊山派のお寺。
    1681年に5代将軍徳川綱吉の母(桂昌院)の願いによって創られた祈願寺。境内にある本堂や月光院などの多くは、国の重要文化財に指定されています。
    またホテル椿山荘東京ゆかりの山縣有朋をはじめ、田中光顕、大隈重信などが眠っています。

  • 六義園

    1695年に、五代将軍徳川綱吉の側用人柳澤吉保が綱吉から賜った地に下屋敷を造り、そこに造成した庭園(1702年完成)。『詩経』の六義(りくぎ)から園名が名付けられている。江戸初期に完成した桂離宮の庭園の様式を採用した回遊式築山泉水庭園で、江戸の大名庭園の代表的な様相をお楽しみいただけます。

  • 根津神社

    徳川5代将軍綱吉の兄である甲府宰相徳川綱重の屋敷で、6代将軍綱豊(家宣)が生まれた地。1706年綱吉は現在地に社殿を造営し、権現造りの完成形として見事な姿を残す建築は、本殿、拝殿、幣殿、唐門、楼門、透塀が国の重要文化財に指定されている。1714年に行われた天下祭は空前絶後の壮大華麗さで後々の語り草になったと言われています。

  • 湯島聖堂

    1690年、徳川5代将軍綱吉によって創建された孔子廟(びょう)かつ幕府直轄の学問所です。林家(徳川幕府の文教をつかさどった家、祖は林羅山)の学問所も併設されていました。「学問教育の聖地」「日本の学校教育発祥の地」とも呼ばれ、今でも受験シーズンになると多くの受験生が参拝に訪れています。

  • 小石川後楽園

    江戸時代初期、水戸徳川家の初代藩主・徳川頼房によって築かれ、二代藩主・光圀(水戸黄門)が完成させた、都内に現存する最古の大名庭園。「海・山・川・田園」を見立てた起伏に富んだ景観の中に、日本と中国の景勝地が数多く展開する和漢の調和が美しい庭園です。いまなお秀れた景観を維持しており、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されています。

  • 善国寺

    徳川家康より天下泰平の祈祷の命をうけて、1595年、池上本門寺第12代貫首である日惺上人により創建された日蓮宗の寺院。祈祷、結婚式、七福神めぐりなどができます。

  • 浄土宗 無量山 傳通院

    1415年、浄土宗第七祖了誉が開山したお寺。開創から200年後、徳川家康公の生母於大の方が伏見城で逝去。
    その法名を「傳通院殿蓉誉光岳智光大禅定尼」と号し、この寿経寺を菩提寺としたことから「傳通院」と呼ばれるようになったと言われています。

  • 徳川慶喜終焉の地

    徳川家最後の将軍である徳川慶喜が明治34年(1901年)にこの地に移り住みました。
    大正2年(1913年)11月22日、急性肺炎のためこの地で没したと言われています。

  • 水神社

    ここの神社の名前のいわれは、水神が八幡宮社司の夢枕に立ち、「我水伯(水神)なり、我をこの地にまつらば堰の守護神となり、村民をはじめ江戸町ことごとく安泰なり」と告げたため、ここに水神を祀ったといわれています。日本最古の神田上水は徳川家康の命により開かれました。大銀杏の見事な大木が見所です。

東京さくらトラム(都電荒川線)

「レトロ東京」を懐かしの都電に乗って散策するのもお勧めです。ホテル椿山荘東京の冠木門から10分ほどの東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田停留場」から車窓と街並みを楽しんでみませんか?

気になる停留場で降りたり体験したり食事も楽しめる、都電1日乗車券がおすすめ。

運賃
170円均一
(IC:168円)
都電一日乗車券
大人 400円
小児 200円

東京さくらトラム(都電荒川線)の例
(約30分)

※移動時間の目安となさってください。
ご見学時間は含みません。

  • 早稲田

    東京さくらトラム(都電荒川線)は早稲田~三ノ輪橋の約12kmを1時間ほどでつなぐ電車。

  • 面影橋

    ホテル椿山荘東京から神田川沿いに進んでもお越しいただけるエリアで、春には桜が見事。「東京染ものがたり博物館」では染物の技術を学べる博物館があります。
    【見どころ】
    ●神田川沿いの風景
    ●東京染ものがたり博物館

  • 鬼子母神前

    室町時代に端を発した鬼子母神堂まで徒歩約5分。平成28年7月に国指定重要文化財になった鬼子母神堂は安産・子育(こやす)の神様として広く信仰の対象となる。参道や近くのカフェなども風情がある。
    【見どころ】
    ●重要文化財 鬼子母神堂と参道
    ●カフェ
    ※鬼子母神堂の鬼の字は一画目の「ノ」のない字を使います

  • 東池袋四丁目

    有楽町線の東池袋駅とも隣接し、こちらの駅からは、サンシャインシティが近い。ここから歩いて、池袋駅に出てショッピングやJR、東京メトロに乗り換えることもできる便利な駅。
    【見どころ】
    ●サンシャインシティ

  • 大塚駅前

    ディープな東京の新名所として近年知られるところとなった大塚。北口エリアにある、古民家を改装した「東京大塚のれん街」では様々な業態の飲食店が楽しめる。タクシーでホテルへも10分程度。
    【見どころ】
    ●駅ビル
    ●東京大塚のれん街

  • 庚申塚

    庚申塚からJR「巣鴨」駅をつなぐ巣鴨地蔵通り商店街は、食堂や食べ歩きなどのグルメ、雑貨など、並んでいるたくさんの店が飽きさせない。
    【見どころ】
    ●巣鴨地蔵通り商店街

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    全30停留場からなる東京さくらトラム(都電荒川線)。この先も徳川八代将軍吉宗が整備した江戸時代からの桜の名所「飛鳥山公園」(飛鳥山駅下車徒歩2分)や、沿線に咲き誇るバラや桜などもお楽しみいただけます。