“東京雲海と7つの季節” アワード受賞 | 東京のホテルならホテル椿山荘東京。【公式サイト】

“東京雲海と7つの季節” アワード受賞

ホテル椿山荘東京の「東京雲海と7つの季節」は、空間デザインの価値を未来へ繋ぐために設立された日本最大級のデザインアワード「日本空間デザイン賞2022」のエンターテインメント&クリエイティブ・アート空間カテゴリにおいて銀賞を、世界で最も歴史の長い世界三大デザインアワードのひとつ「iFデザインアワード」のUrban/Landscape Architecture部門において「iF DESIGN AWARD 2023」を、ホテルの国際アワード「プリ・ヴィレジアトゥール(Prix Villégiature Awards)」においてThe Best Hotel Ambience in the World(雰囲気が最高のベストホテル)部門で2022年度のグランプリを受賞、ライトアップ夜景遺産において「日本夜景遺産」認定地に登録されました。

「いつの時代も、その時代が必要とするオアシスであり続ける」というコンセプトの下、2020年に日本の高い技術で作られたノズルを用い、雲と同じ細かい水粒を発生させて造る霧と、歴史ある庭園の自然を融合させた、国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」を開始しました。
さまざまな条件が整わなければ発生しない自然雲海の風情を、東京にいながら毎日ご体感いただける“見て”“触れられる”奇跡の絶景は、人工的な霧の演出でありながら、風や気温、湿度、陽の射し方などの人智を越えた力の活用もデザイン時の重要な視点といたしました。それにより、一秒として同じ景色がなく、瞬間瞬間の圧倒的な絶景をお楽しみいただけます。
さらに、ホテル庭園の風情は四季だけでは語りつくせず、椿・桜・新緑・蛍・涼夏・秋・冬の7つの各季節の美しい情景と「東京雲海」を連動させ、いつお越しいただいても心をゆさぶる景色と風情があることを目指しデザインしました。

アワード受賞歴

  • 日本空間デザイン賞2022

    空間デザインの価値を未来へ繋ぎ、日本から優れたデザインを世界に発信することを目的としている日本最大級のデザインアワードです。展示会やイベント、映像や光などによる演出空間、博物館や公共施設など11のカテゴリで金賞・銀賞・銅賞が選定されます。

    2022年10月21日に開催された贈賞式にて、全761の応募作品の中から33賞が発表され、ホテル椿山荘東京は「エンターテインメント&クリエイティブ・アート空間」カテゴリにて『銀賞』を受賞いたしました。

  • プリ・ヴィレジアトゥール アワード2022

    フランス人のレミー・ル・リエーヴル氏とソフィー・ル・リエーヴル氏夫妻により主宰され、約20年の歴史をもつホテルの国際的なアワードです。国籍の異なる著名なジャーナリスト22名が、世界五大陸に位置する247軒ものノミネートホテルを多様な角度から審査し、各カテゴリのグランプリを選出します。最高のサービスを誇るベストホテル賞やインテリアデザイン、グループホテル、レストランなどのカテゴリがあります。

    2022年10月17日パリ市内でグランプリの発表と表彰式が行われ、「The Best Hotel Ambience in the World(雰囲気が最高のベストホテル)」部門で『グランプリ』を受賞いたしました。

  • iFデザインアワード2023

    1953年にドイツで誕生した世界で最も歴史が長く、世界三大デザインアワードのひとつで、世界60カ国から1万点を超える応募がある国際デザインコンペティションです。応募カテゴリーはプロダクト、コミュニケーション、パッケージ、サービスデザイン、建築、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプト、UX、UIの9つの分野があります。

    2023年度のUrban/Landscape Architecture部門において「iF DESIGN AWARD 2023」を受賞いたしました。

  • 日本夜景遺産 新規認定地認定

    日本夜景遺産とは、日本各地に埋もれている美夜景を再発見&発掘、価値を付与し、観光資源として夜景の存在をアピールすることで夜間観光立国化の促進を担う日本夜景遺産プロジェクトです。

    ホテル内の演出が日本夜景遺産に認定された事は史上初であり、日本夜景遺産の新しい価値・可能性を広めた存在として注目していると評価をいただき、2023年ライトアップ夜景遺産に新規認定地として認定されました。