冬の花ごよみ
ホテル椿山荘東京の冬の庭園を彩る、主な花々をご紹介します。
12月中旬〜下旬 寒気に包まれながら凛と咲く梅や椿は、この森を彩る冬の風物詩。
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山茶花(さざんか)
花の少ない晩秋から初冬にかけて咲きはじめ、大輪の鮮やかな花を楽しむことができます。
場所:ほたる沢・弁慶橋付近
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姫侘助(ひめわびすけ)
茶人「笠原侘助」が好んだことから「侘助」と名付けられました。今でも茶花として愛されています。
場所:椿山周辺
1月上旬〜1月下旬 新春の庭園を彩るたくさんの花々。満開の山茶花の横では、蝋梅が咲きはじめています。
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蝋梅(ろうばい)
新芽が出る前につややかな半透明な黄色の花を咲かせます。
場所:庭園内各所
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寒咲赤侘助(かんざきあかわびすけ)
椿山に向かう道の途中に咲いた小さな侘助。まだ蕾が目立つ椿の木々は、深まる寒さと共に次々に開花をはじめています。
場所:椿山周辺
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河津桜
寒空の下、早咲きの河津桜が開花。今日の時点では、5輪ほどの桜が確認できました
場所:バンケット棟1F付近のウッドデッキ
2月上旬〜2月中旬 庭園内の史跡も雪化粧に包まれ、いつもと違った表情を見せています。
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藪椿
暦の上では、今日から春の始まりです。春の季語でもある椿が次々に開花しています。
場所:庭園各所
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椿
庭園には、なんと100種2,300本の椿が生息しています。品種によって「大きさ」「色」「開花時期」「咲き方」は様々。次はどの椿が花を咲かせるのでしょうか。
場所:庭園各所
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河津桜
河津桜が盛んに咲き始めています。~河津桜~早咲き桜の代表格。河津町に原木があることからこの名前が付きました。
場所:三重塔 周辺
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乙女椿(おとめつばき)
その名の通り、愛らしい姿の椿。花言葉は「理想の愛」「完璧な魅力」。ふんわりと重なるピンク色の花びらは、まるでハートのようにも見えますね。
場所:杜乃宮 周辺
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桜
園内20種類。2月中旬から4月上旬にかけて楽しめる。
場所:庭園各所
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梅
早春、甘い香りを保ちながら、冬枯れの枝に小さな花を咲かせます。
場所:庭園各所
2月下旬 庭園内の史跡も雪化粧に包まれ、いつもと違った表情を見せています。
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白妙(しろたえ)
紅、ピンク色に続き、純白の椿。日に日に色付く庭園をご満喫ください。そして、早咲きの河津桜は、ほぼ満開を迎えています。
場所:椿山
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ミッドナイト・セレナーデ
椿といえば「和」のイメージを連想しますが、海外にもたくさんの品種があります。「椿山」にもアメリカやヨーロッパが原産の椿がたくさん植えられています。
場所:椿山
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紅乙女椿
鑑賞する角度によって、様々な表情を見せます。正面から、横から、裏から、是非じっくりとご覧ください。
場所:チャペル「ヴァンヴェール」付近